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“最適”というステージは自らのチカラ(力)を
最大限に出し尽くすことで辿りつけるものです。
組織が持てるチカラ(力)の最大限で考え抜き、最大限でやり抜く。
こうした条件が最適なパフォーマンス(結果)には不可欠です。 |
To the full : 最大限、心ゆくまで |
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しかし多くの組織ではリーダーやマネージャーの意に反し、当たり前のことでさえも満足にできません(組織力の衰退、自律的経営の崩壊)。これはリーダーシップ、マネジメント、ファシリテーションのいずれかに原因があり、中でもファシリテーションの衰退が大きく影響しています。
当社が理想とする経営は“クライアント自らが自らの手で最大限で考え抜き、最大限でやり抜いた結果、経営課題が解決できる”ことです。そこで当社ではファシリテーションをコンサルティングにおける最重要スキルと位置付け、コンサルティングを実践しています。
コンサルティングにより方向性を示しながら、ファシリテーションにより協調的な解決を促す。これを基本スタイルにしながらも、緊急性の高い課題にはコンサルティングにより早期解決を行い、重要性の高い課題にはファシリテーションにより組織力の向上を目指す。
こうしたアプローチ(コンサルティング+ファシリテーション)は全ての課題に有効です。経営環境が激しく変化し、ココロ(心)の時代といわれる21世紀だからこそ、コンサルティングのスタンダード・アプローチになると考えています。 |
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